ローカルガイドのコツは1つ ← 画像投稿しろ【ポイント獲得編】
こんにちは。サンフランシスコに行きたい Nash です。
この記事は、「ローカルガイドで効率的にポイントを獲得するコツって何?」に回答する記事です。
結論『ポイントを上げたいなら、「画像投稿しろ」が』全てです。
今まで自分も、360 画像・動画・口コミ、など色々手を出して見ましたが、結論はこちらの通りでした。
では、自分が得た教訓や、考えを書いていきますね。
ローカルガイドのコツは1つ ← 画像投稿しろ【ポイント獲得編】
冒頭に書いたとおりですが、ローカルガイドのコツは1つで「画像投稿しろ」です。
その理由は、ポイント獲得の効率が最も良いからです。
実際にポイント獲得の「方法とポイント数」を見てみましょう。
投稿の種類 | ポイント数 |
---|---|
クチコミ | 1 件につき 10 ポイント |
200 文字を超えるクチコミ | 1 件につき 10 ボーナス ポイント |
評価 | 1 件につき 1 ポイント |
写真 | 1 枚につき 5 ポイント |
動画 | 1 本につき 7 ポイント |
質問への回答 | 1 件につき 1 ポイント |
Q&A への返信 | 1 件につき 3 ポイント |
編集 | 1 件につき 5 ポイント |
場所の追加 | 1 か所につき 15 ポイント |
道路の追加 | 1 か所につき 15 ポイント |
情報の確認 | 1 件につき 1 ポイント |
ここで、重要なのは「写真が一枚で 5 ポイント」という点です。例えば、20 枚ほど投稿すれば、100 ポイントになります。
具体的なケースで見てみる
自分のよくある流れを書きますと
- 店に入って
- 写真撮って
- モノ買って
- 店を出る
という写真投稿だけで 100 ポイントは獲得できてますし、5 分くらいで終わります。ちなみに、この店はセブンイレブンだったりします。
画像主義は本当に邪道なのか
この方法を取ると
「邪道だ」「本当にユーザーのことを考えて、コントリビュートしろ」
とか、思う人がいるかもしれないです。というか、自分が思いました。
ですが、現時点では Google 様がポイント規約を決めており、かつ、この画像主義によるポイント獲得の方法が最も効率的にポイントを貯められる方法になっています。
つまり、「画像投稿がポイント設計上は重視されている」ということは、 「この方法がもっともユーザに貢献することになるのでは?」 と、今は考えています。
というのも、自分は動画も投稿していたのですが、動画は写真に比べて View 数が圧倒的に少ないです。つまり、ユーザが見ていない=ユーザに貢献出来ていない。となります。
というわけで、ユーザーへの貢献をしつつ、ポイントを獲得したいなら、自分の結論としては「画像を投稿しろ」になります。
ローカルガイドのコツの側面は、楽しむことで継続すること
割と無機質な方法によるローカルガイドのコツを紹介しました。
が、根本的なローカルガイドのコツは「楽しむことで、継続すること」だ、とも思います。
楽しくなるまでの過程
上記の画像投稿を中心にしたポイント稼ぎの方法で投稿をし始めると
- ポイントが、かなりの速さで上がり
- ポイントが上がると、レベルも上がり
- レベルが上がると、楽しくなる
というわけで、成功体験が得られます。
成功体験を積み重ねると、継続する力が生まれるわけです。
楽しいから継続する
もちろん、1つ1つの場所を巡って、長めの口コミを地道に投稿していくやり方も、自分は結構好きです。自分も、割と最初は1つ1つの場所に、口コミを結構長めに書いていました。
ただ、やはり毎回長文を書いていくのは、ツラいです。そして、ツラいと、もはや、口コミを書くどころか、アプリを開くのすら抵抗を感じ始めまてました。
そのため、もし自分が他の人にローカルガイドを勧めるなら、成功体験を早めに体験させて「ローカルガイドの貢献=楽しい」という紐づけをさせます。そのため、やはり画像を投稿していく方法をオススメします。
というわけで、自分の考えるローカルガイドのコツのもう1つの側面は「楽しむことで、継続すること」でもあります。
終わりに:
「効率的にポイントを得る方法が結果として、自分が楽しめるので継続できるため、結果としてユーザーのためになる」というお話でした。
とはいえ、人によってローカルガイドを始めた経緯や、楽しみ方はそれぞれだと思います。 自分らしい楽しみ方を見つけるまで、この記事のやりかたを参考にしてもらえれば幸いです。
ちなみに、自分がローカルガイドを始めた経緯は下記の通りです。気になる人はどうぞ。