ローカルガイド特典のコネクトライブ 2019 に応募しなかった話

こんにちは。フィリピン留学中の Nash です。

この記事は「ローカルガイド特典のコネクトライブ 2019 に応募しなかった話」についての記事になります。

結論は「自分の英語力が足りない+準備コストが高い」ので、少なくとも 2019 年度は応募時点から見送ることにしました。

ローカルガイド特典のコネクトライブ 2019 に応募しなかった話

コネクトライブ 2019(ConnectLive2019)についての説明から始めますね。

そもそも ConnectLive2019 って?

ローカルガイドの世界的なイベントで、各国から参加者を募ってサンフランシスコにて行われるイベントに参加します。

渡航費・ホテル代などは、すべて Google が出してくれるので、完全に無料です。

日程は下記の通りです。

  • 開催日:Nov. 12-15
  • 提出物の期限: March4 ~ April 30

詳細は下記の公式ページ参照ですが、

ConnectLive2019

更に、抜粋して記載していきますね。

参加に条件ってあるの?

参加するためには、審査をパスする必要があります。

審査のための提出物や条件は下記の通りです(雑な訳ですので、あしからず)

  • 動画:場所、特殊性、なぜあなたがローカルガイドを世の人に知ってほしいか、ローカルガイドであることの誇り、などなど、題材は自由にプレゼンをしている 1 分の動画を作成すること。
  • 記事:Connect というローカルガイド用 SNS 上に、ローカルストリー(記事)を投稿して、その中から1つ選ぶ。
  • リスト:GoogleMap のリストを1つ作成する。なぜ、それが良いか?などを語る。
  • 経歴:1 年以上ローカルガイドでの活動があること
  • 活動:更にコントリビュートがあること。Connect(SNS)や、Meet-up のホストをする、など。
  • 年齢:21 歳以上

以上です。もちろん、これらはすべて英語で行います。

英語について

まず、ベースとして、コミュニケーションをスムーズに行える英語レベルは必須です。そもそもサンフランシスコのイベントに行く時点で、察するべきですね。

現地でメンバー同士でも、会話をするので、「TOEIC800~900 以上+会話能力」くらい、は普通に必要だと考えておいたほうが良いと思います。

参加条件のための提出物作成のコストが高い

仮に英語の障壁がなかったとしても、提出物の作成コストが思ったよりも高いです。

そもそも、Connect(SNS)のアカウントを育てることとかしてなかったですし、ここに記事投稿したこともないレベルです。


というわけで、ここまでで、コネクトライブに参加しなかった話でした。

ちなみに、ローカルガイドの特典についても記載しておきますね c。

ローカルガイドの特典(2019)は、他には何も無い

自分のケースでは、残念ながら、他には何も無いです。

月に 1 回、Google 様から「喜べ!お前は Top1%の Contributer だ!」みたいな、お褒めの言葉を頂くだけです。

とはいえ、お金とかを求めて始めたわけではないので、特に気にしていないですが。

終わりに

もともとは「サンフランシスコのイベント行きたいんじゃー」みたいな、浅はかな考えもあって始めたローカルガイドですが、当たり前ですが条件が厳しいですね。

とはいえ、今年の条件を一通り確認出来たので、来年も同様のイベントがあるとすれば、丸々 1 年近く準備期間があります。

少なくとも自分が必要だと感じた点は、下記になります。

  • Connect(SNS)の、アカウントを育てておく
  • Connect(SNS)に、記事を投稿しておく
  • GoogleMap に「ストーリー性のあるリスト」を、作成しておく
  • プレゼンの動画で語るネタを、考えておく

とはいえ、いつまで、このイベント・特典があるかもわからないので、英語力をあげるために勉強がんばります。