Serposcope + AWS + Docker の構築手順書
この記事は下記の構築手順書です。
- serposcope
- AWS EC2
- Docker
主に自分のメモ用です
下記は考えてないです。
DB 周りは serposcope の機能で save/restore があるので、それで十分だと思ってるので。
- MySQL 周り
- ElasticIP 周り
では、見ていきます。
手順
大きく分けて2つです。
- EC2 立てて、git/docker などを入れる
- docker 周りの手順
では、見ていきます。
EC2 を立てる
AWS コンソールをポチポチする。気をつけるポイントは下記くらい。
- インスタンスはなんでも OK。(Amazon Linux 2 とかで OK じゃないかな)
- 下記の穴あけを行うこと。
- https
- custom / tcp / 7341
EC2 へ接続
# permissionを絞る
chomod 400 <serposcope>.pem
# ssh接続
# > -i でkeyを指定
# > user名はデフォルトのec2-user
# > publicDNSはawsのコンソールとかで見てください。
ssh -i <serposcope>.pem ec2-user@<ec2のpublicDNS>
EC2 に git 入れる
sudo yum install git
EC2 に docker 入れる
sudo yum update -y
sudo yum install -y docker
sudo service docker start
sudo usermod -aG docker ec2-user # これでsudoなしで実行できるようになるはず。
# --- ここまででdockerは入ってるはず
# docker ps とかで、動くことを確認する。
# sudoつけなくてもOKのはずだけど、ダメならsudoつけて、以降の手順をやる。
Serposcope の手順
# これで、serposcopeを取得。
git clone https://github.com/serphacker/serposcope.git
cd serposcope/docker
# ここからは、readme.mdを参照だけど、一応手順書かく。
cat README.md
# 以降のmyapp は適当に変えてOK
# build
docker build -t myapp/serposcope .
# run
docker run -d -p 7134:7134 --name serposcope myapp/serposcope
# 確認
docker ps # STATUS > Up なのを確認する
EC2 へブラウザでアクセス
下記へブラウザで接続
<ec2のpublicDNS>:7134
おわり。